【国分寺】教習所で二輪免許を取りたい！安い教習所は？支払いにカードは使える？

できるだけ安い教習所を選ぼう

二輪免許を取得しようと国分寺近辺にある色々な教習所の料金を調べてみた方はもうおわかりかと思いますが、実は、教習所によって免許取得にかかる料金は多少異なります。教習所の二輪用コースの大きさや二輪と四輪のコースが分かれているかどうかで、指導員が同じ時間に何人の教習生を受け持って良いのか法令で決められているため、料金に差が出るのです。

新東京自動車教習所では二輪と四輪の混合コースで、実際の交通環境に即した練習が行えます。全国指導員競技大会で優勝や好成績を残したインストラクターが教習を行いますので、短期間での習得が目指せより安く免許を取得できる傾向にあります。

教習所に通うために必要なものを揃えよう

教習所に通うためには、いくつか必要なものがあります。準備しなければならないものは教習所によって異なるのが現状です。国分寺からも通いやすい新東京自動車教習所に入校するために必要なものをご紹介します。

• マイナンバーの記載のない本籍地記載の住民票（本人のみで6ヶ月以内発行のもの。普通免許を持っている人は不要）
• 身分証明書（健康保険証・住民基本台帳カード・パスポート・学生証・社員証等）
• 他免許を持っている人は免許証
• 裸眼で視力不足の人は眼鏡・コンタクトレンズ
• 外国籍の人は国籍記載の住民票

春・秋に入校するのがおすすめ

夏に入校すると暑すぎて熱中症になる危険性が高く、冬は路面凍結でしばしば教習が中止になることがあります。また、寒いと手がかじかんでうまく運転操作ができない可能性があります。そのため、二輪免許を取得する際は、春もしくは秋に入校するのがおすすめです。

靴

安全に二輪車を操作するためにも、足首が守れる靴を準備しましょう。理想の靴はライディングブーツです。新東京自動車教習所でもブーツを推奨しています。少々値が張るため、今すぐに手に入れるのは難しいという方もいらっしゃるかもしれませんが、新東京自動車教習所ではブーツ・ヘルメットの無料レンタルを行っています。また、入所時には全員にグローブをプレゼントしていますので、長袖・長ズボンで来校していただければ教習可能です。

パンツ

パンツも足をしっかり守ることができる10分丈のものを選びます。生地がしっかりしているジーパンやカーゴパンツであれば、ケガのリスクを最小限に抑えられます。バイクに乗るときには、腰や膝を曲げた姿勢をとり続けることになるので、なるべく腰や膝にゆとりがあるサイズのパンツを選びましょう。バイクに乗降するときには足を上げなければならないので、太ももまわりに少し余裕があるタイプをおすすめします。

上衣

転んだときに受けるダメージを最低限に抑えるためにも、二輪教習には長袖の上衣を着て挑みましょう。夏でもコットンのネルシャツのように厚手でしっかりしたものを選びます。寒い季節にはその上に厚手のブルゾンタイプの上着を羽織ると良いでしょう。

グローブ

新東京自動車教習所では入所時に全員にグローブをプレゼントしていますが、ご自身で準備する場合は、革製の二輪用グローブがおすすめです。少々高価で手が出せないというのであれば、作業用手袋でも代用できます。ちなみに、夏の暑い日に教習を行うのであれば、メッシュタイプのグローブもおすすめです。グローブを選ぶときには指が動かしやすいかどうかをよく確認してください。

ヘルメット

教習所で貸し出しがありますが、マイヘルメットを準備しても良いでしょう。ヘルメットを選ぶときは、必ずPSCマークやGSマーク、JISマークのどれかがついているものを選びます。